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朝食体験リハーサル
2010年1月20日 氷見商工会議所
今日は、1月末に行われる「氷見の魅力 体感モニターツアー」の前に
朝食体験リハーサルが行われました。
この朝食体験は、漁師が出漁の準備や食事、寝泊まりする際に使った
小屋・休憩所(「番屋」といいます)を氷見観光に再活用しよう
とする取り組みのひとつであり、その番屋で漁師の朝めしを食べる。
体験していただく。そういったシチュレーションを想定しています。
今ではもう番屋はあまり使われていませんが、氷見の各漁港にまだまだ
存在しており、そこで朝食を食べながら漁業者の生活の理解を
深めてもらうと思っています。
今日は、まだ準備都合により番屋が借りれなかったのですが、
朝食の調理法、量、具在などを確認し、意見交換をしてきました。
今日はわりと暖かい日だったので、より雰囲気を味わっていただこうと
外で試食会を開きました。
特に外で食べるカブス汁はもう最高でした。
心も身も温まります。漁師の方はこんな美味しいものを
いつも食べていたのでしょうか。ちょっとうらやましいです。
浜焼きはかわはぎ、ウルメイワシ、スルメイカなどなど、すべて氷見産の
ものです。美味しいにおいが立ち上ります。
特にスルメイカはゴロよばれる肝がとても美味しく、氷見にいても
普段食べたことがない味でした。
新鮮なまま焼くからこそ、いただける美味しさですね。
ちょっと豪華な朝食になりました。
かぶす汁も氷見ならではの豪快さ。(かぶすという意味は、「漁の分け前」という意味)
ご飯は地元氷見で収穫したコシヒカリの「はさがけ米」
すべて氷見産でのご提供です。
私は刺身とかわはぎの肝を、白いご飯にかけ、
ワサビ醤油でいただきました。(っていう、食べ方を教えてもらいました)
名付けて「番屋の漁師海鮮丼」(勝手に命名ですので、正式ではありません)。
この食べ方がうまくて、周りにいた方々もみんなで真似をして
食べていました。
試食後、別室で意見交換が行われました。
抜粋すると・・・・
・立ったままごはんを食べるのはきつい。
長テーブルや椅子は必須ではないか。
・港をよごさないように、たくさんのごみ箱が必要ではないか。
・ひとつひとつの魚や料理の説明をすれば、
観光客も新しい発見につながるのではないか。
・今朝獲れた魚介類を使用するのを基本とし、
春夏秋冬といろんな味を楽しめるようにすればどうか。
・小さな干物や氷見の漬け物なども食べてもらえればどうだろうか。
・将来的には輪島みたいな朝市もできるのではないか。
・各民宿さんの朝食メニューとどう差別化して組み合わせるか。
などなど、みなさん活発に意見交換をしていました。
合言葉はひとつ・・・・「新しい氷見を知ってもらう」
そんな言葉がぴったりです。
民宿や旅館とは一味違った番屋での朝食体験、
新たな氷見観光の目玉として、期待しています。

